ぼる塾がワンダーウーマンにかけた新ネタ披露!きりやはるかはワンダーウーマンに成りきる

2020/12/17 06:00 配信

映画

「ワンダーウーマン1984」のイベントに登壇した竹若元博、ぼる塾、樋口真嗣監督、佐藤ピリオド.(写真左から)※提供写真

竹若元博、樋口真嗣監督がワンダーウーマンの魅力を語る


さらに、アメコミ初心者のぼる塾のため、アメコミ大好き芸人の竹若元博が、ワンダーウーマンのアクションと魅力について熱くレクチャー。竹若は「本作でワンダーウーマンのパワーだけではない、いろいろな強さを表現していることが魅力です。さらに、ワンダーウーマンのヘスティアの縄やガントレット・クラッシュなど、さまざまなガジェットを駆使したアクションが見どころですね」と魅力を語った。

また樋口真嗣監督は、「アクションが本当にすごくて、どうやって撮影したのかを考えてしまいました。冒頭シーンから、とにかく、ワンダーウーマンの類を見ないアクションが必見です」と陸・海・空を舞台にした壮大なスケールを舞台にしたアクションに驚嘆したことを明かした。

ワンダーウーマンの能力について竹若は、「ワンダーウーマンは驚異的な身体能力、超高速スピード、驚異的な戦闘スキルなど、さまざまな能力を兼ね備えていて、まさにチート過ぎる最強ヒーローです」と解説した。

ワンダーウーマンを初めて鑑賞し、大興奮したというぼる塾は、「冒頭のショッピングモールの戦闘シーンがカッコイイです!ワンダーウーマンがカッコ過ぎて泣いちゃいましたね。」(田辺智加)、「私も冒頭からずっと引き込まれました。アクションがとにかく素晴らしくて、特に砂漠でのカーチェイスのアクションがすごかったです。『ワンダーウーマン』を初めて見たんですけど夢中になれました」(あんり)と、初見でも楽しめることを興奮気味で語った。

さらに、最強の女性芸人を決める「女芸人No.1決定戦 THE W2020」に挑んだぼる塾きりやはるかは、一人で世界の脅威に立ち向かうワンダーウーマンの姿に感銘を受けたようで「最近、一人でR1出ようと思っています。一人でも行けるんだぞと見せたくて、R1をエントリーました」と告白し、会場を沸かせた。

最後に竹若は、「何度見ても新たな発見があります。アメリカより先に『ワンダーウーマン』を思いっきり楽しんじゃいましょう!」とアメコミファンならではの視点で熱いメッセージを送り、あんりは「クリスマスや年末は友達と一緒に見てほしい映画ですね!私もまたこのメンバーでもう一度映画館で見たいと思います」とアピールした。