超特急「Asayake」をリリース!「8号車のみんなが応援してくれている表情とかを見ると勇気をもらえます」

2020/12/17 08:00 配信

ドラマ 音楽

【写真を見る】撮影中は音楽にのってリズムをとっていたメンバー撮影=山田大輔

「Fantasista」は誰が観ても「この人たち、かっこいい!」ってなるような、魅せる1曲にしたいです(ユーキ)


――カップリング1曲目は「Fantasista」。R&Bテイストがかっこいいダンスチューンですね。

タカシ:(こそこそと小さな声で)これ、言っていいのかな?

タクヤ:言い方(笑)。

リョウガ:何だよ? 言いたいなら言っていいよ(笑)。

タカシ:今回のカップリングのセンターが誰かって、解禁のタイミングとか大丈夫かな。(取材は11月)

ユーキ:センターが誰かはいいんじゃない?

タクヤ:「Fantasista」は誰だっけ?

タカシ:リョウガさん。

――そうなんですか!? ちょっと意外なような。

タクヤ:一番ファンタジスタが似合わないですよね(笑)。

リョウガ:おいっ!

カイ:インドアだもんね。

ユーキ:“陰キャ”ニスタだ(笑)。

(全員爆笑)

リョウガ:でも、いいな、それ(笑)。

タクヤ:タイトル変えよう(笑)。

(タカシ、歌詞を陰キャニスタに変えて歌い出す)

ユーキ:それ、いいかも。かっこいいじゃん(笑)。

――リョウガさんはこの曲でセンターをやるとなった時、どう感じましたか?

リョウガ:今回は今までやってきたセンター曲とは少し違うものにしようっていうのがあって。カップリングのセンターは、メンバー間で話し合いながら決めたんです。それで、「Fantasista」みたいな曲で僕がセンターになるのも面白いんじゃないかっていう。

ユーキ:振り付けはまだなんですけど、動きのある振りにしたいなと思っていて。誰が観ても「この人たち、かっこいい!」ってなるような、魅せる1曲にしたいですね。

タクヤ:リョウガはこういうちょっとセクシーなテイストが、実は得意な方だと思ってるので。

リョウガ:実はって何だよ!

タクヤ:妖艶というか、上半身の使い方が何か絶妙なんです。

リョウガ:(照れながら)どうも。

タクヤ:それを凌駕してほしいですね。

カイ:リョウガだけにね(笑)。

――タカシさんはボーカリストとしてこの曲をどう捉えていますか?

タカシ:曲調はかっこいいんですけど、特にサビの部分にちょっと抜け感があったりして、そこが超特急の楽曲としての肝になっていると思います。この曲も「Asayake」と同じで、振り付けも含めて超特急らしさが表せる1曲なのかなって。なので、振りが付いて完成するのをワクワクしながら待ってるところです。

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