――カップリング1曲目は「Fantasista」。R&Bテイストがかっこいいダンスチューンですね。
タカシ:(こそこそと小さな声で)これ、言っていいのかな?
タクヤ:言い方(笑)。
リョウガ:何だよ? 言いたいなら言っていいよ(笑)。
タカシ:今回のカップリングのセンターが誰かって、解禁のタイミングとか大丈夫かな。(取材は11月)
ユーキ:センターが誰かはいいんじゃない?
タクヤ:「Fantasista」は誰だっけ?
タカシ:リョウガさん。
――そうなんですか!? ちょっと意外なような。
タクヤ:一番ファンタジスタが似合わないですよね(笑)。
リョウガ:おいっ!
カイ:インドアだもんね。
ユーキ:“陰キャ”ニスタだ(笑)。
(全員爆笑)
リョウガ:でも、いいな、それ(笑)。
タクヤ:タイトル変えよう(笑)。
(タカシ、歌詞を陰キャニスタに変えて歌い出す)
ユーキ:それ、いいかも。かっこいいじゃん(笑)。
――リョウガさんはこの曲でセンターをやるとなった時、どう感じましたか?
リョウガ:今回は今までやってきたセンター曲とは少し違うものにしようっていうのがあって。カップリングのセンターは、メンバー間で話し合いながら決めたんです。それで、「Fantasista」みたいな曲で僕がセンターになるのも面白いんじゃないかっていう。
ユーキ:振り付けはまだなんですけど、動きのある振りにしたいなと思っていて。誰が観ても「この人たち、かっこいい!」ってなるような、魅せる1曲にしたいですね。
タクヤ:リョウガはこういうちょっとセクシーなテイストが、実は得意な方だと思ってるので。
リョウガ:実はって何だよ!
タクヤ:妖艶というか、上半身の使い方が何か絶妙なんです。
リョウガ:(照れながら)どうも。
タクヤ:それを凌駕してほしいですね。
カイ:リョウガだけにね(笑)。
――タカシさんはボーカリストとしてこの曲をどう捉えていますか?
タカシ:曲調はかっこいいんですけど、特にサビの部分にちょっと抜け感があったりして、そこが超特急の楽曲としての肝になっていると思います。この曲も「Asayake」と同じで、振り付けも含めて超特急らしさが表せる1曲なのかなって。なので、振りが付いて完成するのをワクワクしながら待ってるところです。
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