――ここからはクリスマスをテーマに、2つほど質問させてください。まず1つ目は、5人でクリスマスパーティをするとしたら、「料理」「ケーキ」「飾り付け」「撮影」「BGM」をそれぞれ誰が担当しますか?
タクヤ:僕、飾り付け!
リョウガ:他に飾り付け希望の人は?
カイ:いない? じゃあ、決定!
タクヤ:これ、多分きれいに分かれるよね。
タカシ:僕はケーキ。とびっきりのを作ります。
ユーキ:僕は迷うけど……撮影!
タクヤ:くるね、これ。ピッタリ分かれるはず。残ってるのは料理とBGM。
カイ:僕は料理。
リョウガ・タクヤ・ユーキ・タカシ:おお〜!
リョウガ:俺も料理かな。
タカシ:かぶった!
カイ:一緒にやろう。1人じゃ作りきれないから。
タクヤ:本当に?
カイ:嘘(笑)。俺は手作り。捕まえるところから始めるからね(笑)。
リョウガ:七面鳥捕まえる気だ(笑)。
カイ:で、リョウガはUber Eats(笑)。
リョウガ:それか、デパ地下に行こうかな(笑)。
タカシ:高級なところに行こうとしてる(笑)。もしくは、Uber Eats待ってる間にBGM流してよ(笑)。
タクヤ:(BGM)どうする?
リョウガ:でも、本当は一番最初にBGMにしようかなと思ってた(笑)。流しまくりますとか言おうとしてたんで(笑)。タクヤの言う通り、キッチリ分かれたね。
カイ:冬だし、(アニメ「ラブライブ!」に登場する)「Snow Halation」流しておけばなんとかなる(笑)。
リョウガ:そういうことなら任せてください(笑)。
タクヤ:撮影とBGMは絶対ユーキとリョウガがやると思った。もしユーキがBGMって言ってたら、リョウガは撮影を選んだよね。
リョウガ:裏方が好きだからね。
タクヤ:むしろ、自分は写らなくてラッキーとか思ってるでしょ(笑)。
リョウガ:今日の(週刊ザテレビジョンの)撮影も、どっちかって言ったら撮りたいくらい(笑)。
――そこはちゃんと写ってください(笑)。
リョウガ:はい(笑)。
カイ:ところでタクヤは何で飾り付け?
タクヤ:他が微妙だったから(笑)。
ユーキ:消去法(笑)。
リョウガ:微妙って(笑)。
タクヤ:だって、料理も作れないし、ケーキも無理だし、BGMもそんなセンスないし、撮影だって無理だし……。
リョウガ:いや、タクヤは一番撮影できるから!(笑)
タクヤ:ユーキが撮影に行くかなと思って。
ユーキ:一番最初に飾り付けって自分で言ったじゃん(笑)。
リョウガ:ちょっと待って。じゃあ、タクヤが撮影にして、ユーキがBGMだったら、俺どうするの!?
タクヤ:飾り付けじゃない? 意外とうまそうだし。
リョウガ:そう? 多分、部屋の真ん中に星座が見えるやつ……。
カイ:プラネタリウムな。
リョウガ:それ置いて終わると思う(笑)。
――とりあえず無事にパーティは開けそうですね(笑)。では、今座っている右隣の人にクリスマスプレゼントをあげるとしたら、何を贈りますか?
カイ:僕からタカシへは、高級ヘアトリートメント。タカシは今、髪を伸ばしてるもんね。
タカシ:めっちゃうれしい。僕からユーキには、勝負パンツの赤いパンツをいっぱい(笑)。
ユーキ:いいね(笑)。下着って意外と消耗品だし、やっぱり毎日が勝負だと思わないといけないと思うし!
カイ:今日は?
ユーキ:……黒です(笑)。
カイ:毎日が勝負って言ってたのに(笑)。
リョウガ:嘘つきやがった(笑)。
カイ:まぁ、もらったら穿くということで(笑)。
ユーキ:そう、赤って意外と選ぶので。ライブの前とか、明日は勝負の日!って思ったときとか。
リョウガ:ライブ以外の勝負の日って?
ユーキ:それはちょっと……ご想像にお任せします(笑)。
リョウガ:ワオ〜!
ユーキ:いや、撮影とか収録とかいろいろあるから(笑)。で、僕はタクヤにですよね。僕からタクヤにはゲーミングPCを。最近PCゲームやりたいって言ってたし、ネットショップのカゴにまで入れてたから。僕が最後の一押しをしてあげようかなって。
リョウガ:背中をね。
タクヤ:え、俺自分で買うの? おかしいだろ!(笑)
カイ:購入ボタンを押す勇気をプレゼント(笑)。
タクヤ:最悪だ〜(笑)。いいのくれるなぁって思ってたのに、そういうことだったんだ。もういいよ(笑)。じゃあ、僕からリョウガへのプレゼントは、リョウガが行きつけのラーメン1年分無料チケット。別に毎日行く必要はないけど、行ったら無料ってやつ。
リョウガ:それはうれしい。毎日行きます(笑)。で、僕からカイへは、温泉旅行券。カイが好きなものでパッと浮かんだから。
カイ:ええ〜。気持ちはうれしいけど……俺が温泉得意じゃないって知ってるじゃん!(笑)
リョウガ:でもさ、リハとかで激しい運動してるし、これからの時期は寒いから、温泉で疲れを癒してほしい。
カイ:でも、確かに旅行は行きたい。みんなで行けたらいいね。
――クリスマスが終わると、2021年もすぐそこです。来年はどんな年にしたいと思いますか?
リョウガ:みんなで口を揃えて言ってるのは、やっぱり8号車と直接会ってライブがしたいってことで。今年は中止とか延期の発表をたくさんしてしまったので……。
カイ:今年は本当に予想していなかったことばかり起きたので、何か不思議な年でしたね。でも、それによってライブの作り方で新しい発見もあったりして。だからこそ、早くコロナが収束して、8号車と一緒にライブがしたいって気持ちが強いです。
リョウガ:本当に。年末の「Superstar」も生中継させていただくんですけど、やっぱり直接8号車と顔を見合わせてライブをするのに勝るものはないですから。8号車のみなさんからの、早く生でライブが観たい、直接会いたいって声もすごく届いているので、一刻も早くライブができる環境になって、8号車のみなさんの笑顔が見たいなっていうのが、僕らが今最も強く思っていることです。
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