12年ぶりの新作、哀川翔主演映画「新 デコトラのシュウ 鷲」製作&公開決定 マドンナに剛力彩芽

2020/12/17 19:00 配信

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哀川翔主演、マドンナに剛力彩芽の映画「新 デコトラのシュウ 鷲」製作&公開決定(C)2021『 新 デコトラのシュウ 鷲 』製作委員会

哀川翔主演映画「デコトラの鷲(シュウ)」シリーズ6作目で最新作「新 デコトラのシュウ 鷲」が、2008年以来12年ぶりに製作され、2021年2月19日(金)よりイオンシネマ板橋ほか、全国の劇場で公開されることが決定した。

義理人情に厚く、ひと目ぼれした美女を助けるために奮闘するトラック運転手の鷲一郎(しゅういちろう)には、もちろん哀川が、そして今回、鷲一郎にほれられるマドンナであり、彼を実の父親探しに巻き込んでいく、演歌歌手のすずめを剛力彩芽が演じる。

また、BOYS AND MENのリーダーの水野勝が、元トラック暴走族のリーダーで、鷲一郎と出会い弟子入りする龍太に、若旦那こと新羅慎二が、鷲一郎の浅草の仲間でオネエキャラの巡査に、勝俣州和が、自称・特殊詐欺捜査のベテラン刑事に、そして第1作からレギュラー出演している柳沢慎吾が、鷲一郎の弟分で浅草仲間の関口欽太役にキャスティングされている。

監督は、第1作からメガホンを取っている香月秀之が務める。

デコレーショントラックの運転手の義理と人情を描いた映画「トラック野郎」を想い出させる、昭和のおやじ像を託した主人公の鷲一郎が、“令和版・トラック野郎”として、時代を越えても変わらず、愛する人と仲間のためにほん走する。

さらに、公開中の2月23日(火・祝)には、哀川、剛力、水野、新羅、勝俣、柳沢が、舞台あいさつに登壇する予定になっている。舞台あいさつ付劇場鑑賞券に関しての詳細は、後日、公式HPにて発表される。