「夢らぼ」を担当する永田レイナの夢は「ポケモンカード大会の日本代表」

2020/12/17 20:42 配信

芸能一般

「夢らぼ」ナビゲーターの永田レイナ

――少し永田さんご自身の「夢」についてお話をうかがえますか。昔の夢のお話から…。

それが、高校生の頃とか、本当に夢を持っていなくて(笑)。やりたいことも全くなくて、だから今ゲストに来ていただいている方々と正反対だったんですよ。大学受験をどうしようかと迷っていたときに、以前所属していた事務所の人から声を掛けていただいてこの業界に入ったので…。

だからその頃の私のような、やりたいことがない人にもこの番組を見ていただきたいなとすごく思います。いろんな活動をしている学生さんたちの話を聞いたら、もしかしたらその中にヒントがあるかもしれない。そういう見方をしていただけたらいいですね。番組を当時の私に見せたいです(笑)。

――では、今の「夢」について聞かせてください。

これ、使えないかもしれないですけど(笑)、ポケモンカードの大会でチャンピオンになりたいんです。

まずは地域リーグ、来年3月にチャンピオンズリーグの愛知大会があるので、そこでいい成績を残して、日本大会で戦って、いずれはワールドチャンピオンシップスに出たいと思っていて。

2014年にミスコンの世界大会に日本代表として出たことがあるんですけど、次はポケモンカードの日本代表として世界大会に出たいなと。

ポケモンカードは遊びと思われるんですけど、本当に自分でやりたいと思ったものなので、これはもう遊びじゃないですね。ポケモンにすごくはまっていて、今もう生活の全てみたいになってますね。

子どもの頃から好きだったんですけど、いったん離れて大人になってからもう1回出会って、こんなに楽しいものがあったなっていうことを思い出せたんですよね。だから、今はポケモンカードとかポケモンがあるからこそ毎日楽しく過ごせてるし、これがなかったら、もっとつまらない人生になっていただろうなって思うんです。

楽しいと思えることを見つけることが一番で、私がポケモンを始めたことで、ポケモンカードとかポケモンとかを全く知らなかったけど、レイナさんがやっているからやるようになりましたと言ってくださるファンの方もいらっしゃるので、そういう人たちをもっと増やしていきたいです。

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