<試写室>「メンズ校 最終回」力を合わせて主演ドラマを駆け抜けたなにわ男子の絆はさらに強く

2020/12/23 05:00 配信

ドラマ

12月23日(水)「メンズ校」が最終回を迎える(C)和泉かねよし・小学館/「メンズ校」製作委員会

なにわ男子(関西ジャニーズJr.)主演ドラマ「メンズ校」最終話が、12月23日(水)に放送される(深夜0:12-0:52、テレビ東京ほか)。

本作の舞台は、脱獄不可能と言われるアメリカ・アルカトラズ刑務所に例えられる全寮制の男子校。閉ざされた学園生活の中で過ごす彼らの絆、ささやかな幸せ、切ない思い出、そして成長を描く。

今回「WEBザテレビジョン」では、最終話を事前に視聴。オリジナルレビューで魅力を紹介する。

最終話あらすじ


これまで牧(道枝駿佑)たちは、不自由な生活にうんざりし、何度も脱出計画を実行してきたが、野上(西畑大吾)は「ここに自由を作ればいい」と提案する。

2年が経ち、寮ではスマホ使用や買い物の制限が撤廃されるなど驚きの改革が進んでいた。そんな中、大学生になった藤木(大橋和也)が訪ねてくる。そして牧の元には、鷹野(茅島みずき)からあるメールが届く。

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