希島あいり、メジャーデビューアルバム「東京resistance」を発売　伝えたいのは『人生は生きるためにある』という思い

恵比寿マスカッツのメンバーでもある希島あいりが、メジャー1stアルバム「東京resistance」を12月16 日に発売。都内某所でリリース記念の無観客ミニライブのオンラインイベントを行った。

希島は、2015年2月に「君へ届け」（Milky Pop Generation）でCD デビュー。セクシー女優としての活躍とともに、音楽ライブ活動も精力的に続け、2020年までに3度のワンマンライブをはじめ100本に及ぶライブに出演してきた。その間シングル2枚、アルバム1枚をリリースし、2020年3月3 日にはベストアルバム「Airi Addict」を発表。この12月16日に満を辞して「東京resistance」(ブルーミュージック／ポニーキャニオン)でメジャーデビューを果たした。

メジャーデビューアルバムとなった「東京resistance」は、インディーズ時代から人気の高い楽曲と新曲で編成。新曲の「真夜中のカフェテリア」では劇団四季ミュージカル「ウェストサイド物語」でコンサートマスターを務めた吉田篤貴がヴァイオリンとヴィオラで参加。ほとんどの作詞を自身で手がけ、作曲は元HystericBlueの楠瀬拓哉(BiS/鋼の錬金術師)、松岡美弥子(小林ゆう/グリムノーツ)、二木元太郎(植田圭輔/ロッカジャポニカ)ら作家陣に曲提供を募り、完成度の高い1枚に仕上がった。