岩本照、主演映画の大ヒットに歓喜「スーパーロングランやりたいね!」<滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie大ヒット御礼!!感謝祭イベント>

2020/12/18 16:00 配信

映画

大ヒット御礼!!感謝祭イベントに登場したSnow Man(C)2020「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」製作委員会

公開中の「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」が興行収入11億円を突破。公開後初の週末となった12月5日、6日の2日間、全国週末興行収入ランキング(12月5~6日)で実写映画第1位を獲得するなど大ヒットしていることを祝し、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介が“大ヒット御礼!!感謝祭イベント”に登場。ライブビューイングでつながれた全国100館のファンに喜びと感謝のメッセージを伝えた。

Snow Manは「知れば知るほど優しいチーム」


「滝沢歌舞伎」は、2006年に「滝沢演舞城」として誕生した作品。ジャニー喜多川氏が企画・構成・総合演出を、滝沢秀明氏が座長を務めた。2010年からは会場を日生劇場に移し、タイトルを「滝沢歌舞伎」として上演。2019年には「滝沢歌舞伎ZERO」として演出・滝沢秀明氏、主演・Snow Manで新たなステップを登ったこの舞台が、「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」として映画化された。

割れんばかりの拍手の中、“青”色を衣裳に配したシミラールックで登場したSnow Man。岩本は「僕たちの盛り上げたい気持ちと、その期待に応えて劇場に足を運んでくださった皆さんのおかげです。このまま終わらなきゃいいのに。スーパーロングランやりたいね!」と笑顔で語った。

今回は、本作に出演しているジャニーズJr.やスタッフ関係者に「Snow Manの第一印象」、「撮影中のSnow Manとのエピソード」、「私しか知らない撮影中のSnow Manの秘密」、「Snow Manに相談したい(聞いてみたいこと)」の4問を事前に質問。その回答をメンバーにぶつけるという企画が行われた。

「Snow Man の第一印象」については「なんでもこなす人たち!アクロバット!(インパクターズ・佐藤)」「初めはこわい先輩でした。今はお兄さんたちです(インパクターズ・基)」「9人の仲がとてもよい印象です。悩みがあった時も、誰かがフォローするような、それぞれ家族のような役割があったりするのかなと思いました。(プロデューサー・チーム)」といった回答が集まった。

これを受け、深澤は「最初はSnow Man怖いって言われるけど、知れば知るほど優しいチームなのにね(笑)」と一言。佐久間は「(向井)康二は誰かが悩んでいる時も寄り添ったりして人の感情の起伏を読むのが上手」と明かした。深澤は「佐久間はペットで、めめは長男、お母さんはオレか。お父さんはラウール(笑)。俺とラウールが結婚してるのよ、それで生まれるのがめめ。いい子生まれたわ!よく俺から生まれたな(笑)」とコメントし、笑わせた。