岩本照、主演映画の大ヒットに歓喜「スーパーロングランやりたいね！」＜滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie大ヒット御礼!!感謝祭イベント＞

急きょ撮影のダンスシーンは「ふっと降りてきた」

続いて「撮影中のSnow Manとのエピソード」。インパクターズ・横原からの「宮舘くんは、カメラが回っていないときも役に入り込んでいてカッコいいなと思った」の回答に宮舘は「常にONの状態、起きた時からスイッチONです」と答え、「演じた徳俵は眉毛の形に特徴がある。眉毛を作るとスイッチが入りますね」と時代劇パートで演じた徳俵の“眉毛”に言及した。

プロデューサー・チームからは「深澤さんの提案で、当初、台本にも撮影スケジュールにもなかった鼠小僧版「Crazy F-R-E-S-H Beat」を急遽、一発本番ワンカットで撮影。それぞれのキャラクターで細かい芝居を入れながら踊られていたのがとても印象的です。」のエピソードが飛び出した。

当時の状況を聞かれた深澤が「ふっと降りてきたの。あれは元々なかったんです。スケジュールを見て、メンバーも衣装を着ていて、でも『時間に間があって勿体ない』って滝沢監督と話していて、僕が『じゃあ踊ればよくないですか？』ってぼそっと言ったら監督が『良いね』って話の流れであのシーンになりました」と明かすと、メンバーからも「そうだったんだ！」と驚きの声が上がった。

向井康二は後輩の暴露に大慌て！

岩本には「五右衛門ZEROで、舞台ではやってなかった殺陣(たて)の手が増えた時に、照(ひかる)くんが嫌な顔をせず、何度も練習に付き合ってくれました。『もう一回やる？』という言葉がとても優しかったです」（インパクターズ・鈴木）と後輩からの熱いメッセージも。

岩本は「普段やらないことを急にやるのは慣れてないから大変。次失敗したらやばいかもっていうプレッシャーも凄かったと思うから、彼らもよくこちらに付き合ってくれて良かったなって思いますね」とSnow Manのリーダーとして後輩に感謝の思いを打ち明けた。

一方、向井は「撮影で、朝早い日が続きました。そのため毎日、向井くんにモーニングコールをして起こしていました」（インパクターズ・椿）」と後輩に暴露され「そうゆう話はいらんねん！！」と大慌て。「朝遅刻しちゃうでしょ？起きれないのよ、撮影が朝早くて。朝起こしてもらってましたね。『明日電話して、頼むわぁ』って(笑)」と弁明し、会場を笑いの渦に巻き込んだ。