アニソンをテーマコンセプトとしたメイドカフェ「サイバーアニソンステージ・キミノカフェ。」が東京・六本木に誕生。12月19日(土)のグランドオープンを控え、18日にプレス発表会が行われた。
同店のオープンは、キミノマワリ。などアイドルプロデュースを手掛けるIORI COMPANYと、2.5次元ミュージカルやアニソンライブを多数製作するSHOWMAN’S、そして台湾の人気メイドカフェ「Lilith in Wonderland」の3社がタッグを組み、六本木という“オタク未開の地”にメイドカフェをオープンするというプロジェクト。
新型コロナウイルス感染症の影響で対面接客が難しくなっている中、VTuberによる新しい接客スタイルも取り入れていく。
コンセプトは、六本木の中心部に突如出現した異空間「AREA31010」。近未来のアニソンライブステージが時空を超えてコネクトしたという、誰もが主役になれる場所。そこでは、バーチャルメイドたちがご主人様の夢をサポートしてくれる。
メイドたちの衣装は、キミノマワリ。の小椋あい彩がデザインを担当。普段からグッズなどのイラスト製作しているという小椋だが、衣装を手掛けるのは初めてとなる。「初めてこうやって衣装を見て、これからみんながお給仕してくれるんだなと思うとワクワクしています。初めての経験をさせていただき、とてもうれしいです」と喜んだ。
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