国分太一:初めての司会どうだった?
上白石萌音:トライアスロンした後みたいな。いろんな楽しさと強さを味わい尽くしていい疲れが出てます。“せかくら”は大好きでいつもテレビで拝見していましたが、スタジオはよりカオスで(笑)。ここ(MC席)から見る“せかくら”が絶景で一番面白いんだなって思いました。テレビで見ていた倍くらいたくさん笑って、本当に楽しかったです。
国分:萌音ちゃんがこの番組になかったものを全て埋めてくれましたね。“せかくら”は面白いんですけど…品がなかったんです(笑)。萌音ちゃんが加わることで空気が変わりました。
渡辺直美:とても穏やかな空気になりましたよね。萌音ちゃんが来てくれてめちゃくちゃうれしい! 国分さんと私がちょっとやりすぎちゃうところがあるので、そんなときに萌音ちゃんの顔を見たら正気に戻るというか。心が沈静化されていい感じになったのでは?と思います。
国分:今日はみんなが萌音ちゃんの話を聞こうとしてたからね。
上白石:最初はあまりに外国人メンバーの皆さんが自由に発言されるので驚きました。でも慣れるものなのですね、最後の方は聞き取れました(笑)。
渡辺:驚きながらも柔軟に各メンバーに対応されていたのを隣で感じました。対応力がとても素晴らしい!!
国分:ここの収録に慣れたら、他のどんなバラエティーも大丈夫だと思う。そんな場所だよね?
渡辺:ここが一番怖いので(笑)。収録の前の夜は「よし!」って熱いお風呂に入るんです。外国人メンバーのパワーがすごいので、そこに負けないように体調を整えるというか。
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