朝倉兄弟&那須川天心が格闘家としての生き方からプライベートまで語り尽くす!<ボクらの時代>

2020/12/19 05:00 配信

バラエティー

12月20日(日)の「ボクらの時代」に出演する那須川天心、朝倉海、朝倉未来(写真左から)(C)フジテレビ

12月20日(日)の放送「ボクらの時代」(毎週日曜朝7:00-7:30、フジテレビ系)に、総合格闘家の朝倉未来、弟の朝倉海、キックボクサーの那須川天心が登場する。それぞれ交流はあるものの、3人で集まったのは今回が初となる。

12月31日(木)に行われる「RIZIN.26」に向けトレーニングを行う3人は、それぞれがYouTubeのチャンネルを持ち互いにコラボ企画を行っているといい、「天心くん、いじられキャラ開花したよね」(未来)、「YouTubeだと完全にいじられキャラ」(海)と、朝倉兄弟からツッコまれ、天心も「最近は“弟感”も出ているらしいです(笑)」と笑顔で答える。

そして3人の出会いから、互いの印象などで盛り上がった後、天心が「格闘技を始めたきっかけは?」と質問。あまりに唐突な質問だったため、未来が「(話の)振り方、下手じゃない?」と笑ってしまう。地元の愛知・豊橋で“路上の伝説”と呼ばれてきた未来は、「格闘技は、けんかの延長で始めた」と言い、そこに海をどうやって巻き込んでいったのかを明かしていく。天心も、きっかけは父の勧めで5歳から空手を始めたが、嫌で仕方なかったこと、練習漬けの日々で「学校で遊んだ記憶がない」と振り返る。

日本の格闘技を盛り上げたいという3人は、「日本の打撃スキルは強い。MMA(総合格闘技)に取り入れたら、世界と戦える」(未来)、「外国人選手は雑な動きが多いが、日本人は精度が高い」(天心)、「強い選手同士で練習するのが早い」(海)、など協力し合いながら強くなっていくことが大事だという。また、格闘技を何歳までやるのか?最終目標は?など互いのキャリアについて深掘りしていく。