――2020年はSHOWROOMで2度のガチイベで1位になられましたが、初めてのときはご実家にいたのも大きかったですか？
そうですね、あのイベントを一人暮らしでやるって結構厳しかったと思うので。
――お昼から夜中まで、大体15時間くらい掛けて配信されてましたね。
家族のサポートがないと無理でしたね。1日を全てイベントに懸けなきゃ無理なスケジュールだったから、ずっと時間との闘いでした。
――きっと、配信のことが1日中頭から離れないんだろうなと思ってました。
夢の中でも配信してますからね、「あっ、夢だった！」みたいな(笑)。これはSHOWROOMのイベントやってる人みんなだとは思うんですけど、配信時間やお知らせの時間があって携帯のアラームがすごい数になってました。
リスナーさんにとっても、相当な負担だったと思います。だから、本当に応援してくれたみんなには感謝しかないです。
――最初のガチイベも今回も、ファンの皆さんは葵乃さんに勝ってもらいたかったんですよ。特に今回は1月5日＝“イチゴの日”生まれの葵乃さんが、東京ストロベリーパークのイメージガールになったところを見たかったんだと思います。
本当にありがたいですね…。
――そのイメージガール就任についてもお聞きしたいのですが、初めてイメージガールを務めることになった感想や、その喜びをお聞きかせください。
ほんとに、すごくうれしいです。実はコロナ禍で自粛中、YouTubeを「いちごちゃんねる」で始めようって決めたころに、たまたまInstagramで東京ストロベリーパークさんを知って、ずっと行ってみたいと思ってたんです。
その時は、まさか自分がそこのイメージガールをやるとは全く思ってもいなくて。でも実際に今、イメージガールをさせていただけることになって、ポスターやのぼりを園内に貼ってくださっていて、すごく不思議な感じです。
――イメージガールとして、どんな事をやってみたいですか？
こういう時期ではあるんですけど、東京ストロベリーパークさんと一緒に盛り上げていける企画をたくさん考えてやっていきたいです。東京ストロベリーパークさんも普段からいろいろと楽しい企画をされているので、その様子をYouTubeに載せたりイメージガールとしてできることも考えていきたいし。
あとは、せっかく一年中いちご狩りができる施設なので、ここでしかできないようなイベントをやりたいです。とにかく園内もすごくかわいいので、あの空間の中でイベントをできるのがすごく楽しみです！
――東京ストロベリーパークのイメージガールということで、苺との思い出話もお聞きしたいです。
小さいころ、近所に住んでたおばちゃんが畑で苺を育てていて、苺の時期に摘みに誘ってくれて、摘みにいってたのを、すごくよく覚えてます。多分、すごくうれしかったんだと思います。
この記事の関連情報はこちら（WEBサイト ザテレビジョン）