夕刊フジの2代目イメージガール「ミス夕刊フジ子2021」の表彰式が12月23日に東京都内で行われ、ファイナリストの只埜なつみ、石原寛子、未梨一花、雪月彩瑛、竹垣綾香、中川由伊菜、大崎菜々子、東雲にゃも、小林広美、蘆田真衣、手塚理恵、Nagomiが水着姿で登場。グランプリに石原が輝き、受賞の喜びなどを語った。
「ミス夕刊フジ子2021」は、ライブ配信スタジオ・マシェバラ、撮影会、東映イベントを通じて3カ月にわたるし烈なオーディションによって選考。各受賞者は、夕刊フジ紙面への登場はもちろん、夕刊フジ主催および関連イベント、リポーター取材、WEBサイト「zakzak」などで、1年間活動していく。
グランプリを受賞した石原は、1992年3月15日生まれ、栃木県出身の28歳。受賞の感想を聞かれ「素直にすっごくうれしいです。こういう機会を作ってくださった皆さんに感謝しかないです。今日は自分のことを褒めたいなって思います」と、チャームポイントだという親しみやすい笑顔を見せた。
また、オーディションの3カ月間については「正直始まる前はつらいのかな…とか思っていましたけど、始めてみたら嫌なこととかがあっても、そういうことをすべて受け止めて支えてくれるファンの方たちがいたので。自分以上に私を愛してくれる方がたくさんいたんだな、ということに気付けたので、貴重な3カ月でした」と回顧した。
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