――番組の収録を終えていかがですか？
DAIGO：KBO(この番組面白い)です。健全なギャンブル性もありつつ、距離感というものをいい意味で活かした“令和のクイズ番組”として今後語り継がれていくんじゃないかなと。そんな番組になる気配がしていますね。
カズレーザー：見た人も思わずJJJ(じぇじぇじぇ)と言っちゃうんじゃないですかね。何も考えずにふらっと見ても熱くなれる番組だと思います。こんな何気ないことで熱くなれるゲームがあるんだ！ って、ちょっと発見でしたね。すごい楽しかったです。
DAIGO：カズレーザーさんとMCで共演するのは初めてだったんですが、 TP(たっぱ＝高さ)が同じぐらいで、まず画的にすごくいいなと。二人組でたっぱが同じぐらいって結構バランスいいので、まずはそこが僕的にはすごくいい感じだなと思いました。
カズレーザー：(DAIGOさんと)二人で(MCを)やってて、ホントに馬がA(合う)だなって思いましたね。すごい新鮮でした！ 結局ギャンブルって、欲がない人がすげぇタイミングで勝つなって。(鈴木)福くんなど、純粋なところで強さを発揮したというか。
逆に児嶋(一哉)さんとかゆきぽよさんとか、よこしまなところがあるからピンチにも意外となるなって(笑)。それでもやっぱり勝負の綾があってすごい楽しかったですね。最後まで目が離せなかったです。
――最後に、今回の見どころをお願いします！
DAIGO：今年は特に、ディスタンスという言葉を一番聞くような1年になったと思うんですけど、そのディスタンスがいい意味でポジティブに捉えられるクイズ番組を年の瀬にお届けできるっていうのは、前向きに来年を生きてくためにもすごく素晴らしいことだと思うので。深夜、風呂上がりとかにダラーッと見てほしいですね。本当にシンプルに楽しめるので、ぜひ見てほしいと思います。
カズレーザー：本当に何も考えずに普通に笑えたりハラハラしたりできる番組です。MCから手応えを感じてるんで、もうレギュラー、いや帯でやってほしいですね！
DAIGO：月〜木で！
カズレーザー：ぜんぜん行けると思います！(笑)
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