「鬼滅の刃」5位にランクイン！マヂカルラブリーがネタ披露＆ひらめのライブも！＜#Twitterトレンド大賞 2020＞

「#Twitterトレンド大賞 2020」が12月22日に開催され、1位は「コロナ (新型コロナ)」に決定。現在、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開中の「鬼滅の刃」は5位にランクインした。

JO1が「ハイキュー!!」「鬼滅の刃」を語る！

「#Twitterトレンド大賞 2020」では、2020年に日本のTwitter内でトレンドインした全てのワードを集計し、通年でのツイート量などを総合的に組み合わせた独自のアルゴリズムでランキング化。「2020年に最も話題となった上位20個」のトレンドワードを、「#Twitterトレンド大賞」として発表。

MCを田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、サブMCを鷲見玲奈が務め、市川猿之助、後藤真希、ダルビッシュ有(VTR出演)、チョコレートプラネット、花澤香菜、山之内すず、ゆきぽよらゲストが出演した。

冒頭、まずMCの2人が「次女も生まれて、家族と過ごす良い1年になったかなと思います」(田村)、「4月にフリーになったので、環境がものすごく大きく変わりました。今まで経験できなかったような、いろんな事をさせてもらって、充実した1年になりました」(鷲見)と、それぞれ2020年についてコメント。

第1部のゲスト・ゆきぽよも「3～4年前の自分とは同一人物だとは思えないくらい仕事を頂いて、お仕事に生きた1年だなって思います。今、普通じゃ見られない光景をたくさん見せていただいたので、特別な1年になりました」と1年を振り返る。

そして、JO1の川尻蓮、川西拓実、豆原一成がプレゼンターとなり、20位から16位を発表。17位の「#半沢直樹」は7月～9月にTBS系で放送され、全話連続でTwitterトレンド1位を記録。トレンドコメンテーターの駒井千佳子は「股間をつかまれるシーン、つかまれる側の役者さんは股間にカップ状の物を入れていたそうです」と裏話を明かす。

16位には、7月に8年間わたる連載を終えた「ハイキュー」。全部読んだという川尻は、「何回も泣いた作品なので、ちょっと寂しい気持ちもしたんですけど、終わって良かったな、最後まで見られて良かったっていう部分もありましたね」「バレーボールってつなぐスポーツで、漫画で紙に残ったり、データで残ったり、漫画自体も未来につながっていくのかなとか考えると、何回でも泣けますね」と作品への愛を語る。

川西も「高校生のころに見てたんですけど、すごい格好良いアニメだなと思って。楽曲も格好良くて、そういうのでも泣いちゃいますね」と語り、この日“天の声”を務め、アニメ「ハイキュー!!」に出演していた木村昴も「長く続くことがすごいことだとは思うんですけど、完結するっていうことも見事というか、われわれ声優としても胸が熱くなりますね」と称賛する。

「ゲーム部門賞」の発表では、JO1のメンバー全員がやっているという「スマブラ」(大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)の話題に。メンバーで1番強いという川尻は、「僕ら一緒に住んでるので、ふらっと部屋に行って『ちょっと、やろう』って」とJO1のゲーム事情を明かす。

また、「アニメ部門賞」では『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』についてトークを展開。川尻は「メンバーと一緒に見に行ったんですけど、映像も奇麗だし、ストーリーもすごい良くて、『もう1回見たい』と思えるような作品だったなと思います」と笑顔を見せた。

「#Twitterトレンド大賞 スペシャルパフォーマンス」のコーナーでは、さかな芸人ハットリ、ごっちゃんこ、劇団ノーミーツが、それぞれパフォーマンスを披露。

1部のラストでは、豆原が「Twitterを通していろんな方々が活躍されてるんだなっていうのを、自分もここで体験して、JO1もTwitterを通して頑張っていけたらいいなと思いました」と感想を明かす。

川西は「JO1も何度もトレンド入りというのをさせていただいているので、日頃から応援してくださる皆さんに感謝しながら、これからも活動していけたらなと思います」と誓い、川尻は「こういった状況の中でTwitterっていうすごい便利なツールがあって、いろんな表現方法で希望を与えられる時代なので、Twitterを通してみんなに幸せになっていただければいいなと思います」とコメント。

ゆきぽよは「Twitterのすごさをあらためて実感しました。本日パフォーマンスしてくださった皆さまのように、きっと他にも人の心に刺さるパフォーマンスをされる方もいると思うので、もっと出てきてほしいなと思いました」と話した。