目前に控えたクリスマスに関しては、川尻が「11人で一緒に住んでいるので、料理が得意な僕と、(與那城)奨くんと、(河野)純喜で料理を作って、みんなでホームパーティをしたい」と相変わらずの仲良しぶりを見せると、河野は、「雪が降ったら、雪合戦したいですね。終わったらお風呂に入って、ちゃんとお肌のケアもします(笑)」と笑顔を見せ、「JO1は、元野球部が多いんですよ。豆(豆原)は最近までやってたから強そう」と昨年まで野球部だった現役高校生の豆原をけん制。
その豆原は、「岡山は雪がたくさん降るので、雪合戦はめちゃめちゃやってました」と自信満々。佐藤が「僕、めちゃめちゃ(雪玉を)固めるタイプ」と強気に出ると、河野は「(大平)祥生は当てがいがありそう」と大平に狙いを定めるが、「僕、野球部ですよ」と返されて撃沈。
また、「食べるの大好き」という木全は、「大きなチキンを買って、食べながらみんなで映画を見たいですね」、鶴房は「僕はイルミネーションが好き。今年はファンに会えなかったので、僕が身体に電飾を巻きつけて、ツリーのイルミネーションになって、JAM(JO1ファンの呼称)を喜ばせたい」、金城は「僕のメンバーカラーのブラックのセットアップに金城の金のアクセサリー、そして碧海(スカイ)という名前なので、ヘリでみんなのところに参上します」と、それぞれが思い描くクリスマスを答えた。
そして最後はリーダーの與那城が「今回、イヴ・サンローラン・ボーテさんに全力でサポートしていただけるということで、僕たちJO1も光栄に思っております。まだ元の生活にはなかなか戻れませんが、ファンの皆さんの前で直接パフォーマンスできるように頑張っていきたいです。まもなく新たな1年を迎えますが、パフォーマンス、健康、そして美容にも気を付けて頑張っていきたいです。イヴ・サンローラン・ボーテさんともども、JO1を来年もよろしくお願いいたします」という言葉で締めた。
取材・文=坂本ゆかり