EXIT兼近、子どものころは“夜空の星”がクリスマスケーキの代わり

2020/12/23 17:23 配信

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兼近大樹が子どものころのクリスマスについて語った※ザテレビジョン撮影

12月22日放送の「HAPPY クリスマス おもちゃ屋 MISIA」(日本テレビ系)に出演した兼近大樹(EXIT)と中条あやみが、子どもの頃のクリスマスの思い出を明かした。

「クリスマスシーズンになると、イギリスの親戚から大量にカードが送られてきた」と語ったのは、イギリス人の父と日本人の母の間に生まれた中条。

届いたクリスマスカードは家のポストがパンパンになるほどの量で、中条は「みんなからの手紙を見るのが楽しみでした」と笑顔で話す。

中条のエピソードを聞いていた兼近は「ハイパーお嬢様ですね」と感想を漏らし、相方のりんたろー。も「兼近ん家と大違いだな」と補足。

りんたろー。が「兼近ん家はケーキが買えなかったんで、夜空の星を手で囲んで『ほらケーキだよ』ってお兄ちゃんがやってくれたんですよ」と明かし、兼近は笑いながら「曇りの時もあるから、(ケーキのローソクに)たまに火つかない時もあります(笑)」と話していた。

放送終了後のネット上では「兼近さんの家のクリスマス、ステキですね!」「大切なのはケーキとかプレゼントとかじゃなくて、楽しい思い出ってことだよなあ」といったコメントが寄せられていた。