宮根誠司がMCを務め、2020年の“ナンバーワン”な出来事を番組独自の目線で振り返る年末恒例番組「ミヤネのナンバーワン2020」が、12月29日(火)にカンテレにて放送。7回目となる今回は、毎年おなじみの橋下徹、ハイヒール・リンゴに加え、峯岸みなみ(AKB48)と鈴木紗理奈がゲスト出演する。
「まさか、2020年がこんな年になろうとは…ある意味忘れられない“ナンバーワン”な年になりました」と、冒頭で宮根が率直な思いを吐露したように、さまざまな予想外が巻き起こった2020年。新型コロナウイルスという人類の脅威が世の中を取り巻いたこの1年を、「コロナの影響でなくなったもの」「新しく当たり前となったもの」「新しく誕生したサービス」「コロナ禍での働き方改革・イマドキの副業」「芸能人のYouTube事情」「SNSの功罪」などをテーマに、“ナンバーワン”を掘り下げていく。
新型コロナの影響で卒業ライブが延期となり“アイドル留年中”だという峯岸は、オンラインでの活動を模索するものの、コロナ禍で自身に多大な影響があったと語る。一方、子供がイギリス留学中という鈴木も「苦労の連続だった。親の判断一つ一つが試される。ある意味親として鍛えられた1年でした」と、芸能活動以外でもコロナで生活が一変したことを明かす。
また、番組では2020年に新しく誕生したリモートサービスで人気の「オンラインスナック」の実態を調査。営業時間の短縮要請で苦境に立たされている飲食業界で流行中の「オンラインスナック」は、自宅にいながら気軽に日本全国のスナックを訪れることができる新サービス。現在利用者が急増中という「オンラインスナック」を、未経験の宮根と橋下が実体験する。
今回、タブレット端末を使って二人が入店したのは、オンラインスナックの中で一番人気だという宮崎県にある「スナック・サン」。入店プロセスや料金システムを学びながらオンラインスナックならではの楽しみ方を紹介していく。
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