年末恒例番組で宮根誠司と橋下徹が「オンラインスナック」を初体験

さらに、コロナ禍で多くの芸能人が始めたYouTubeにも焦点を当てる。宮根以外の橋下、リンゴ、峯岸、鈴木はYouTube経験があるというが、広がりを見せるYouTubeでの活動に橋下は「今、テレビの評論家たちも一斉にネット動画を始めている」とし、「結構なお金になるのと、たっぷり時間を使って自分の考えを話せ、記録にも残るのが良い」と理由を語る。

収録後、宮根は「今年の収録は、やはり密になっちゃいけないということで物理的な距離感はありましたね。でも、このコロナ禍の年の瀬に、おなじみのわれわれトリオ(宮根、橋下、リンゴ)でまた会えたのが印象的でうれしかったですね」と収録を振り返った。

番組タイトルにちなんで「個人的にナンバーワンだったこと」を聞くと「今年は筋トレをやり込んだ1年でした」と断言。元々橋下に挑発されて始めた筋トレに自分自身もハマり、日々筋トレの成果を二人で報告し合っているという。

周りのスタッフから「橋下さんとの打ち合わせ中、ずっと筋肉の話をしている。番組の話をしてください！」と苦言を呈されるほど熱心に取り組んでいるようで、今では「どっちがカッコいい体になれるか」を競っていると、今年一番本気で取り組んだことを明かした。