イケメンYouTuberグループ「真夜中の12時」の相馬理が、12月26日(土)から上演される劇団ノーミーツの第3回公演「それでも笑えれば」に出演することが決定。上演に向けて、相馬が見どころなどを語った。
劇団ノーミーツは、コロナ禍で打撃を受けた演劇界に新たな旋風を巻き起こしたフルリモート演劇集団。
2020年5月に「Go!Con!」「あなたの夢叶えますガチャ~アイドル編」と2作品に連続出演して話題となった“リモート王子”相馬にとって、同作は3本目のリモート作品で、初の長編作出演で2020年を締めくくる。
同作のテーマは人生の“選択”。女性芸人コンビが2020年を舞台に、夢に向かおうとさまざまな選択をする物語で、相馬は女性芸人ルリコの彼氏で、自粛期間中に一念発起して就職を決める元バンドマンのコウヘイを演じる。
相馬も4年間の商社マン経験をし、芸能の世界へ転身した経歴の持ち主。自身の経験を重ね、コウヘイ役に挑む。
また、12月27日(日)の公演には、「真夜中の12時」の5人でアフタートークに出演。「真夜中の12時」のメンバー全員が、役者としての相馬を語っていく。
2020年3月には、神奈川・KT Zepp Yokohamaでのワンマンライブを控える「真夜中の12時」。2021年もグループとして、そして相馬個人としての活躍が見られそうだ。
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