櫻井紗季、“女優”としての目標は「舞台はもちろんですけど映像作品にもトライしたいです」＜Interview後編＞

6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称：TPD)の櫻井紗季がヒロインを務める朗読劇「雨恋ミント inspired by wacci “足りない”」が、12月26日(土)より東京・下北沢ザ・スズナリにて上演。

同作は、2020年4月に公開されたミュージックビデオが、8カ月で約300万回以上再生されている人気バンド・wacciの「足りない」をモチーフに、人間模様を映し出す脚本に定評のある劇作家・演出家のえのもとぐりむが書き下ろしたラブストーリー。一見しっかりしているのにダメな恋愛をしてしまう、今どき女子のこじらせた恋愛模様が展開される。

櫻井の他に、日替わりでTPDの高嶋菜七と橘二葉がヒロイン役で出演。同じ題材ながらも三者三様の朗読劇が楽しめる構成になっている。

また、櫻井は2021年1月20日(水)から東京・サンモールスタジオで上演される舞台「追憶」にも出演。同作は「罪」と「罰」の2チームに分かれており、それぞれサスペンス要素満載の謎多きストーリーが展開される。

櫻井は「罰」チームの主演として、最愛の人を亡くしたヒロイン・真山さくらを演じる。

WEBザテレビジョンは、朗読劇と舞台の上演が控える櫻井のインタビューを「前編」「後編」に分けてお届け。
“後編”では、年女である2021年の抱負や櫻井家のお正月について。そして、12月6日に開催されたTPDのダブルアニバーサリーライブとSHOWROOM企画の個人特典である「俳句×フォトブック」の制作秘話を語ってもらった。

2021年の干支である“丑年”にちなんだ質問では、最近起きた悲しい(!?)出来事と楽しかったエピソードを披露！