岩田剛典&新田真剣佑「名も無き世界のエンドロール」のクリスマス・イブにぴったりな冒頭シーンが解禁

2020/12/24 18:30 配信

映画

なぜかサンタクロースのコスチュームに身を包むキダ(岩田剛典)©行成薫/集英社 ©映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会


ロケ地・神戸の名所も必見


また、本シーンのロケ地となったのは神戸・元町の実際の街並みで、まさにクリスマス・イブといった風景だが、実際の撮影は2019年の8月に行われた。夏真っ盛りの暑い中での撮影だったが、特別に冬季限定の豪華なイルミネーションを、メインストリートにあたる大丸神戸店の東側に設置し、人で溢れ返るクリスマス・イブの風景を作り出した。他にも、本作でたびたび登場する、ポートタワーや旧居留地などの神戸の名所も見逃せない。

映画公開日にオリジナルドラマも配信


さらに、映像配信サービス「dTV」にてオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~」が、映画公開と同日の2021年1月29日(金)より全3話で独占配信される。
舞台は映画のラストから半年後の世界で、闇の交渉屋として生きるキダを中心に、幼なじみしか知らないはずのある言葉を放つ謎の女性との出会いがきっかけとなり、自らの運命に直面していく姿が描かれる。