――収録はいかがでしたか?
山崎弘也:お腹いっぱいですよ、本当に! (ゲストの)皆さんも、そういう意味ではビュッフェに来たような感じで。(FUJIWARAの)藤本さんは“一食浮いた”と言っていましたから(笑)。柴田さんはほとんど食べてないけど…。
柴田英嗣:飯食う番組じゃないんですよ! 僕は何も食べていないけど、収録は楽しかったですね!
――お菓子と居酒屋がテーマでしたが、山崎さんが食べた中で特においしかったものは?
山崎:全部おいしかったですけど、(磯丸水産の)“カニみそカニチャーハン”は初めてやったので、あれはちょっとセンセーショナルでしたね。こんなにもカニを感じられるかっていう。今度カニに会ったら“ありがとう”って言いたいくらいでした。
――番組の中で印象的だったことは?
柴田:僕は、磯丸水産、鳥貴族、串カツ田中は普段から行ってるお店なんですよ。“おいしい”と思っているお店の料理は、みんなにも食べてほしいという気持ちがすごくあったので、今日はゲストの方々もみんな料理に満足していてうれしかったです。特に、にこるん(藤田ニコル)とか若い世代にも刺さっていたのが印象的でしたね。
山崎:にこるん、お店には行けてないって言ってたもんね。
柴田:僕のお店じゃないけど、応援しているお店だから。そういうところを知ってもらって、行ってもらって、こういう大変な時だから、褒めて、応援し合って、お店がうまくいったらいいなと思います。
――最後に、視聴者の方にメッセージをお願いします!
山崎:この番組を見て、視聴者の皆さんも、近くにいる人をとにかく褒めてみてもらいたいです。競合する会社が褒め合っている時代ですから。本当に一言でもいいから褒めていただきたいですし、フジテレビに、われわれを褒めるコメントを送ってもいいし(笑)。とにかく何か褒めるというアンテナを立てて、生活を送っていただきたいなと思います。
柴田:褒めて伸びる! みんなが戦うのではなく、競い合って、伸ばし合うっていうのがいいなって。この番組を見て、そう感じてもらえたらいいなと思います。
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