＜試写室＞「〜EP.2：和楽器〜 Travis Japan × MAHORA」さらなる高みを目指す“トラジャ”圧巻のパフォーマンスに拍手喝采

メンバーにプレッシャーが重くのしかかる

6時間と限られた時間の中でパフォーマンスを完成させなければならない。そして、「前回よりも良いパフォーマンスを見せたい」という思いから、彼らにプレッシャーが重くのしかかる。

だが、過酷なミッションを前にしても口々に「今回も良いものにしたい」「みんなで良いものを作りたい」と常に向上心を持ち、リーダーをサポートしながら互いに切磋琢磨し、成長していく姿には胸を打たれた。

そんな中、曲中に使用する小道具も自分たちで買い出しに行かなければないと告げられる。そこで、メンバーは振り付け組と買い出し組に分かれることに。

チーム分けは振り付けリーダーの独断で行われ、そのチーム分けの理由に一同は大笑い。これには、思わず見ている側のこちらも声を出して笑ってしまった。しかし、そんな時間も惜しいため、早速チームごとにそれぞれの任務を遂行する。

買い出し組は、メンバーの意見をもとにイメージ通りの小道具を着々と探し出す。その間にも、振り付け組は頭の中で思い描いたパフォーマンスを実際に体を動かしてダンスで表現していく。

買い出し組が戻ると、ようやく全員そろっての練習が始まる。振り付け組が次々にダンスをレクチャーし、細かいところまでパフォーマンスを完成させていく。そして、彼らは本番に挑む。