＜試写室＞「〜EP.2：和楽器〜 Travis Japan × MAHORA」さらなる高みを目指す“トラジャ”圧巻のパフォーマンスに拍手喝采

Travis Japanのポテンシャルの高さに脱帽

おそらく、“Travis Japan”について一番の理解者である彼ら自身が自ら課題曲を選考し、振り付けを行うことで、Travis Japanの良さがより輝いて表現されていたと思う。そして、一緒に前を向いて苦楽を共にする彼らを見て「仲間っていいなぁ」としみじみ感じた。

また、ドッキリで突然番組スタッフが押し掛けてきた時の笑顔と、真剣にパフォーマンスする姿のギャップには誰もがとりこになるはず。

何よりも彼らのダンススキル、ポテンシャルの高さ、対応力、ひらめき力、チームワークには脱帽だ。決して手を抜くことなく、真剣にミッションに取り組む姿は感動必至で、筆者は瞬きをするのも惜しいくらい画面にかじりついて見てしまった。

とても6時間で完成させたとは思えないパフォーマンスを披露した彼らに拍手喝采。それは見終わってすぐに、次回の放送を期待してしまうほどであった。

新型コロナウイルス感染拡大の影響でエンターテインメントに触れる機会が減っている今、上質なエンターテインメントを届けてくれたTravis Japan。彼らの素晴らしいパフォーマンスをぜひ、味わってほしい！