鬼頭明里、演じた役は“分身”のような存在「自分にとってすごく大事というか、自分の一部になっています」＜Interview＞

大ヒットアニメ「鬼滅の刃」の竈門禰豆子役など、さまざまなアニメーション作品で活躍している声優・鬼頭明里。2019年秋からアーティスト活動もスタートさせ、2020年の10月に3rdシングル「キミのとなりで」をリリースするなど、活動のフィールドを広げている。
そんな鬼頭が2021年1月からスタートするアニメ「魔術士オーフェン はぐれ旅 キムラック編」(2021年1月20日[水]よりAT-X、TOKYO MX、WOWOW、BSフジにて順次放送開始)で、“メッチェン”の声を担当する。

同作は「魔術士オーフェン」シリーズの生誕25周年プロジェクトとして製作され、2020年1月から3月まで放送されたアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅」の続編(第2期)となる。

今回のインタビューでは、「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」で演じる“メッチェン”、作品への思い、そして声優業の魅力などについて聞いた。