大野智、“嵐”活動休止への想い「来年になって感じ始めるのかな」

2020/12/27 17:52 配信

バラエティー

12月26日「嵐にしやがれ」の最終回が放送された

大野も「あそこで相葉ちゃんが言ってくれたから何かが変わってる気はしている」と、相葉の言葉が今につなげてくれたことに感謝する。松本も「この5人でもっと突き詰めようって、あの瞬間に思った。ものすごく一枚岩になった気がした」と言い、さらに松本は「俺が言ってたら響かない。相葉くんがあれを言うのが俺らにも刺さるし、嵐のファンの人たちにも響いて、そこから興味を持ってくれた人がいた」と、一つの転機になったと話した。

11月某日に行われたロケだったことから、その時点で、活動休止までの期間が約50日となり、松本は全員に今思うことを問う。

相葉は「正直、実感が沸かなかった」と言いつつ「11月3日の“アラフェス”が終わって、急に感じるようになった。急に寂しくなった」と明かす。

櫻井は「今日かも。今日、強烈にきた」と、4人の後ろ姿を見ていたら、感じることがあったと話す。一方、二宮は「基本的には語らないと決めている」と、この件に関しては発言しないことを宣言。松本からみんなが語っているのだから、語るように言われるも「語らないというか、語れない」と気持ちを明かした。

大野は「実感ない」と言い、迫っていることは認識しているが、この先に起こることが「人生初なことを想像するしかない」とコメント。「来年になって感じ始めるのかな」とも明かした。

松本は「日による」と言い、「波のように押し寄せてくる瞬間がある」と話す。そんな中でも残り50日を切ったことで「ここからカウントダウンが始まっていく」とコメント。