12月28日(月)、「たけしの新・世界七不思議大百科第 8 巻 少年王ツタンカーメン99年目の新発見SP」(夜9:00-11:05、テレビ東京系ほか)が放送される。テーマは、黄金のマスクで有名な「少年王 ツタンカーメン」。ここ数年、科学的な調査などで新たな真実が明らかになりつつある。
ツタンカーメンの王墓発掘から99年目の今年、王墓の中に「隠し部屋」があることが発見された。そこに眠っているのは…金銀財宝?ミイラ?さらに、長年謎とされてきた「死の真相」を解明。そのカギは、ツタンカーメンの王墓に埋葬されていた146枚もの“パンツ”だった。世界的なコロナ禍にある現代にも通じるツタンカーメンの新事実が満載。
また、今年エジプトで最大の発見といわれる2500年前の100基の棺が埋葬された墓や、4300年前の貴族の墓に日本のメディア初取材に成功。カメラが墓の中に入っていく衝撃映像も公開。
科学技術の進歩はすごいですね。今までわからなかったことがわかってくる。また感染症の威力もすごい。今世界中でコロナで大騒ぎしているでしょ。だけど歴史に残ってないウイルスっていっぱいあったと思う。人間は次々に出てくる感染とかウイルスの世界を生き抜いてきた。我々は戦争とかからも生き抜いてきた。歴史を見ると脈々と流れてきて、変わらないもの、変わっていくものがあって、歴史ってやっぱり面白いですね。
これは歴史的な番組で、パンツにこれだけ固執してしゃべったことないですよ。何枚持っているかとか。とにかく今は、耐えると言っては何ですがコロナ禍でいろいろ社会がざわざわしていますが、これを機会に、このチャンスを逃さないでほしいですね。家にいて本を読む時間がいっぱいあるじゃないかと。
自分の好きな本、文学全集でも科学の本でも歴史の本でも何でも見つけて読めば、今まで気が付かなかったことがいっぱいあるんで、ぜひとも不幸な話だけれどもそれを逆転していい方にみんな利用してほしいと思いますね。
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