林修、バカリズム＆カズレーザーを絶賛「テレビの世界を背負っていく」中丸雄一も「どういう生き方をしているのかな」

家事ド素人の3人――バカリズム、中丸雄一(KAT-TUN)、カズレーザー(メイプル超合金)――が、家事をゼロから学んでいくドキュメントバラエティー「家事ヤロウ!!!」。12月29日(火)のゴールデン年末スペシャル「『家事ヤロウ!!!』2020年話題の簡単おうちレシピBEST20！豪華ゲスト参戦スペシャル」(夜8:00-10:00、テレビ朝日系※一部地域をのぞく)では、＜2020年話題になった簡単おうちレシピベスト20＞が発表される。この年末スペシャルでは、MC3人がそれぞれゲストを迎えて１対１でロケを行うという新機軸の収録に挑んだが、中丸雄一が組んだのは「林修の今でしょ！講座」でおなじみの林修先生。あまり料理のイメージのない林先生だが、今回はその腕前を存分に披露。調理しながら、中丸とトークを繰り広げ、バカリズムとカズレーザーを絶賛する場面も。

林修先生が料理に挑戦！キャンプ嫌いを明かし、インドア派の中丸雄一が共感？

ワイシャツにエプロンという珍しい姿でキッチンスタジオに登場した、林先生。先生がチャレンジしたのは、＜絶品冷凍しじみの味噌汁＞と、今年流行した＜無水鍋＞。「簡単なもの、特に朝食は自分で作ります」という林先生は、ひとまずネギのみじん切りに挑むが、「ハードル高いなあ…全国にテレビで手際を晒すの、恥ずかしいなぁ…なんか(やり方が)違うんだろうなあ…」と少々アタフタしながら包丁を動かす。

無水鍋は水を使わないだけにソロキャンプなどでも便利な調理法だが、林先生は「ボクは子どもにどうしても行きたいと言われるまで、キャンプには行かない。アウトドアではなくインドアでもなく、アンダーグラウンドなんです」とキッパリ。さらには「家に人をよぶのがだいたい大キライなんですよね」と話し、芸能界屈指のインドア好きである中丸も「ぼくもインドア派の人間なので気持ちはわかります」とすっかり共感。
また、林先生は人生で100キロ越えが3回あると告白。「バターはこの世でいちばんおいしいいもののひとつ。パンにバターを塗るのではなく、バターを食べるアリバイがパンなんです」と力説する場面も。