――2020年の振り返りと、2021年への抱負を教えてください。
後藤:今から7年ほど前に日本一のコメディアンになるという目標を立てていましたので、2020年に「キングオブコント」で優勝できてよかったと思っています。
また、主演映画など僕自身は刺激の強い1年だったと思います。2021年も変わらずにコントを作って発表し続けたいです。
福徳:2020年は色々と充実した、二重丸の年でした。そんな中でも犬の散歩中にエチケット袋を忘れてしまい、素手で家まで持って帰ったことが一番の思い出です(笑)。
芸人になって3年目ぐらいから毎年ずっと、年に2・3 回行ってきた単独ライブが2020年にはできなかったので、2021年こそなんとしても単独ライブを実現したいと思っています。
野田:こんなに色々あるかという年でした。「R-1ぐらんぷり」で優勝した後もなんか炎上するし、コロナで仕事が飛ぶし、「M-1グランプリ」で優勝するけども賛否両論で意見割れるし、ずっと戦っている感じでまだまだ物語が終わってない。
ですから2021年は「キングオブコント」で優勝します。史上初のクラシック3冠でお笑い王としてこの地に降臨します。
村上:2020年は自粛でずっと家にいて、だいぶ気を抜いた生活をしていましたが「M-1グランプリ」で優勝して、生活とやることの量に差がありすぎたので対応していきたい。
また、優勝できたのに賛否両論でしたので「キングオブコント」も勝って、真に皆さんに愛される芸人を目指します。
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