撮影の様子について松村は、「KSBCのシーンは、ヒーロー勢揃いで、特撮映画みたいでしたね」と、豪華キャストの集合と個性豊かなキャラクター設定をユニークな言葉で表現。
自身が演じる天才ハッカー小牧要(こまき・かなめ)については、「天才で少し触ればどんな機材でも分かってしまう、努力をしないタイプなので、何にでも壁のないキャラクターだと思っています。だから他人に対しても悪気も下心もなく思ったまま、ときには嫌味なことも喋っちゃう。『ハッカー』だからといって、強烈な言葉とか表情とかキャラクターっぽくしないで、普通の若者がそこにいる感じで、自然に演じていこうと思っています」と意気込みを語った。
同作は、息もつけないスピーディーでスリリングな展開も見どころのひとつだが、松村は「同世代の人たちには『登場するキャラクターのプロフィールが興味深くて、くすぐるところがあるよ』ってオススメします」。と1話以降、深く描かれていく登場人物の人間ドラマを注目ポイントとしてあげ、単なる刑事ドラマではない「レッドアイズ 監視捜査班」の魅力をアピールした。
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