浜田雅功らが最初に訪れたのは、B級とはいえない雰囲気を醸し出すうなぎ店。驚く二人だが、おススメ人からの年賀状には「B級ではないがどうしても二人に食べてほしい!」ということで、高級うな重が登場。一口食べた相方はあまりのおいしさに「すごくおいしい」「タッパー持ってこればよかった…持って帰りたい!」と感激し、大女優らしからぬ庶民的な一面をのぞかせる。
続いて、サンドウィッチ店に向かうが、ここでスタッフから、人だかりができないよう浜田か相方のどちらか一人で買いに行ってほしいとの指示が出る。
ここは公平にじゃんけんで決めるかと思いきや、相方は浜田に「行ってきて!」と甘えると、いつもなら断りそうな浜田も「じゃあ行ってくるわ…」としおらしく従うのだった。浜田は「もう〜! 男やったら絶対断ってるわ!」といいながら、芸歴38年の大ベテランがパシることに。
今回は、2021年の干支にちなんで、お正月らしく絵馬に「丑(うし)の絵」を描いてほしいというリクエストも。浜田は「俺は世間的に昔から『ああいう絵ね』と分かってるけど…」と自他共に画力のなさを認めると、相方も「私ね、まったく絵の才能ないの…」と自信がない様子。相方のその言葉を聞いた浜田は「いい勝負するかも!」とニヤリ顔を見せる。
また、移動中のバスでは、浜田と相方が共演したドラマの貴重な裏話や、私生活のあまり見えない相方が、実はプライベートではノリにノッてるという意外なエピソードを浜田が暴露する。
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