そんなオープニングから始まる今回のスペシャルは、「意識高い人からのウンチクの押しつけってどう思う?」「都道府県でレッテルを貼る人ってどう思う!?」などをテーマにトークを展開。「意識高い人の押しつけ」というテーマでは、「通ぶる人ってどう思う?」「古参のファンを主張する人ってどう思う?」という話題へと移っていき、子役から地下アイドル時代を経て声優となった花澤が、“通”過ぎる古参ファンとの遭遇エピソードを打ち明ける。
さらに、3人は「M-1グランプリ2020」で巻き起こった“あれは漫才なのか論争”にも言及。太田が「2020年のM-1で、唯一漫才になっていなかった」として、あるコンビに苦言を呈する。
また、ゲストMC・花澤の切実な悩み相談も。それは「最近、『鬼滅の刃』出演声優と紹介されることが増え、ありがたい反面、まだそんなに出番がないため、いたたまれない気持ちになります…」というもの。そんな相談から“声優・花澤香菜のすごさ”が話題にとなるほか、“芸能人が声優として出演するのはプロとしてどう思うか?”を、花澤に直撃する。
そして、新日本プロレスの人気レスラー・内藤哲也選手も登場。内藤は3人に「後輩が全く俺を褒めてくれない。後輩に褒められたい俺ってはなつまみ?」という悩みを持ちかける。その後もおしゃべりが止まらない3人は、お笑い界の大御所・明石家さんまや笑福亭鶴瓶が後輩に慕われる理由を勝手に分析。太田は「田中がオレのことを褒めない!」と不満を打ち明け、褒められると一番うれしい相手を明かす。
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