今作は、ありのままの殿倉恵未を収めようと、ストーリーや設定はあえて設けなかったという。その一方で、メーキング映像にはこだわりを込めたとのことで「1作目から10作目まで、(地元の)関西からロケに行って、いつも関西に帰るというのをやってきたので、『それを全部撮ってほしいです』と言って、伊丹空港から帰るまでの裏側、普段DVDでは見られない裏側も詰まっているので、ぜひ見てほしいです」と、意外な見どころを明かした。
「今回は、プール入るシーンとかお風呂入るシーンとか、あと、10本出してきてあまり“手ブラ”をやったことがなかったんですけど、限界まで頑張ってみようかなと思って挑戦したりしてます。でも、露出にはあまりこだわっていなくて、普段の私を見てほしいなと。
お気に入りの衣装は、おしり出ている赤い服着た衣装と(笑)、お風呂のシーンですかね…でも割と全部気に入っているんですよ(笑)」と、その出来に胸を張った。
また、ジャケット写真に関しては「“ラスト”って自分の中では思いが深かったので、はかないというか(笑)、切なげな感じがいいなと思って選びました」と自身のこだわりを明かした。
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