1月5日、3時のヒロインが原宿・WITH HARAJUKU HALLにて開催された日本ピザハット株式会社の新商品「MYBOX」の発表会に出席し、2020年の振り返りや2021年の目標などについて語った。
3時のヒロインは2017年1月に結成したお笑いトリオ。2019年の「女芸人No.1決定戦 THE W」(日本テレビ系)での優勝をきっかけに一気にブレークし、「2020タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)では福田麻貴が7位(286番組)、ゆめっちが8位(273番組)、かなでが10位(267番組)にランクインするなど、今トップレベルに注目を集める芸人だ。
飛躍の2020年の仕事をふりかえり、ゆめっちが「お笑い面では小さいときにあこがれていたコント番組のレギュラーをさせていただいたのが印象的ですし、めちゃくちゃ勉強になりました」としたうえで「“女性としてのよろこび”としては、3人で雑誌でランジェリーモデルをさせていただいたのがうれしかったです。ずっとやりたいと思っていて。夢がかないました」と回答。
しかし、かなでに「私は一回保留にしましたよ」、福田に「私ランジェリーモデルの夢持ってなかったですよ。ゆめっちのごり押しですね」と突っ込まれ、焦りを見せた。
また、2021年のお正月については、福田が股関節を痛めてしまい、仕事を一部欠席していたことを告白。「1月1日の朝に急に股関節が痛くなって歩けなくなったんですよ。『第54回新春！爆笑ヒットパレード2021』(フジテレビ系)とかも、実は脚を引きずりながら出ていて」と裏話を語り、ゆめっちが「それこそ、『爆笑ヒットパレード』の生放送の最中に占いをしていただいたんですよ。3時のヒロインは女性タレント最下位だったんですけど、その理由が『麻貴が足を引っ張るから』だったんです。本当に足を引っ張ってるじゃーんって思って」とオチをつけた。
なお、現在は快方に向かっており「ぎっくり股関節みたいな感じだったんですけど、今は歩ける状態に。元気な股関節、健やかな股関節になりました」とのこと。