舞台「純情ロマンチカ」が、4月29日(木)より東京・草月ホールにて全8公演、上演されることが、原作コミック連載雑誌「エメラルド冬の号」(2020年12月28日発売、KADOKAWA)にて発表された。
中村春菊の超ロングシリーズ「純情ロマンチカ」は、高校生の高橋美咲と超有名小説家(兼ボーイズラブ小説家)の宇佐見秋彦の恋愛を描いたBL作品で、兄の友人である宇佐見に家庭教師をしてもらうことになった美咲が、訪れた宇佐見の自宅で、兄と宇佐見を主人公にした「ボーイズラブ小説」を発見してしまったところから始まる。現在、原作コミックは25巻まで刊行されており、連載開始以降3シーズンにわたって、テレビアニメ化されるなどしている。
2019年12月に舞台化が発表されて以来、続報が待たれていた舞台「純情ロマンチカ」は、4月29日(木)~5月2日(日)、草月ホールにて全8公演の上演が決定した。
さらに、舞台公式HP、公式Twitterもオープンし、今後、くわしい公演情報やキャスト情報、チケット情報などが発信される予定だ。
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