――初収録について
今回のテーマは“恋人たち”ということで、あんなにひどいカップルの日常を見られることって、なかなかないんじゃないかなと。痛い思いをしたり、気絶しちゃったり…見ている分にはめちゃめちゃ楽しかったです(笑)。
―― 特に印象に残っているエピソードは?
記憶を失ってしまった女性のエピソードには感動しましたね。あと、インドの“イヤイヤ花婿”のエピソードが強烈でした。「なんであんなに嫌がってるんだろう?」って(笑)。あそこまで嫌がっちゃうと、その後の生活に響くじゃないですか(笑)。ほかのVTRを見ていても思ったんですが、“恋は盲目”ですね。恋をすると、まわりが見えなくなっちゃう。一方で、恋愛って何が起こるか分からないし、怖いかもしれないけど、ちゃんと向き合う、飛び込むということがすごく大事なんだと思いました。さすがに、滝の前でプロポーズはしないと思いますけど(笑)。
――ご自身にとっての“アンビリバボーな体験”は?
Sexy Zoneが2021年にデビュー10周年を迎えるんですが、5周年のときに、アニバーサリーソングを作って、メンバー全員で歌詞を書いたんです。テーマを決めずにそれぞれ書いてきたんですが、使っている単語や伝えたいメッセージがみんな一緒で、すぐに一つの曲として完成したんです。みんなバラバラの歌詞になると思っていたので、それぞれが書いて歌詞を調整していく予定だったんですが、調整の必要がなく。グループの絆も感じましたし、すごく不思議な経験でした。
――読者の方々へメッセージ
これを見ると、恋がしたくなると思います!今回見たVTRでは、とにかく“愛を伝えるんだ!”と真っすぐに恋愛をしている人たちが多かったです。頭で考えるよりも、いろんなところに勇気を出して飛び込んでみることで、 奇跡体験にもつながるのだと思うし、日常がさらに彩り豊かになるのではないかなと思いました。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)