高橋ひかるが、2021年1月23日(土)からスタートする亀梨和也主演ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)に出演することが分かった。高橋は、同作の舞台となるKSBC(神奈川県警捜査分析センター)のセンター長・島原由梨(松下奈緒)の妹・大塩はるか役を演じ、1月30日(土)放送の第2話からの出演となる。
本作は、愛する人の命を奪われた元刑事、天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって凶悪な連続殺人鬼に迫る、スリリングなサイバークライムサスペンス。
クランクインは、高橋演じるはるかが移動式コーヒーショップでアルバイトをしているシーンのロケから。
真冬の北風が吹きつける寒さを感じさせない笑顔で、現場を盛り上げていた高橋は、クランクインを迎えた感想を「松下奈緒さん演じる島原由梨の妹・大塩はるかを演じることになりました。松下さんとは『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ・2019年4月期土曜ドラマ)で先生と生徒の関係だったんですが、今回は妹役ということで、『まさか姉妹役で共演するとは』と楽しくお話しさせてもらって、緊張が和らぎました。島原との関係は、姉であり母であり友達でもあるような特別な親密さの空気感を出せればと思っています」とコメント。
さらに、高橋は「(自身が演じる)はるかは、最初は平凡だけど幸せな生活をしているんですが、物語の途中で性格が変わってしまうような大きな出来事を経験します。変化していく心の動きを表現できたらと思っているので、そのあたりを見てほしいですね」と、声を弾ませながら意気込みを語った。
※高橋ひかるの「高」は正しくは「はしごだか」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)