桐山照史が激辛料理を食べまくる!新感覚激辛グルメドラマがスタート

2021/01/06 05:00 配信

ドラマ

「ゲキカラドウ」より(C)「ゲキカラドウ」製作委員会

ジャニーズWEST桐山照史単独初主演ドラマ「ゲキカラドウ」(毎週水曜深夜0:12-0:52、テレビ東京ほか)が、1月6日(水)よりスタートする。

本作は会社員・猿川(桐山)が、日々激辛グルメと格闘していくことで、男として、仕事人として、成長していく姿を描く。桐山は、「テレビ東京さんの深夜ドラマならではのゆるさ、温かさを感じられる」と紹介。「本当に良い作品になったと思っていますので、見ていただいた視聴者さんの反応が楽しみです。一人でも多くの方がこのドラマを見て、お腹を空かせてくれたり、激辛ブームにもっと火がついてくれたらうれしいです」とコメントした。

第1話あらすじ

飲料メーカー「ロンロン」に勤める猿川は、大阪本社での実力を認められ東京支社の営業促進室に異動する。異動初日、猿川は後輩・篠宮(中村嶺亜7MEN侍)と共に、老舗酒店に営業に行かされる。その店は以前篠宮が営業に失敗しており、店主・葛城(相島一之)を怒らせてしまい、猿川は落ち込む。

その夜、室長・谷岡(平田満)や同僚・友麻(泉里香)ら営業促進室のメンバーによって、猿川の歓迎会が開かれる。しかし、出てきた料理は激辛ばかり。圧倒される猿川に谷岡は、「本物の辛さを知ってこそ、何事にも打ち克つ力が備わる」と、“激辛道=ゲキカラドウ”なるものを唱える。

翌日猿川は、葛城の元に再び営業に向かう。腹ごしらえのため入ったラーメン店で、真っ赤な「地獄ラーメン」を注文。懸命に食べ進め、激辛料理を完食する達成感を知った猿川は“ゲキカラドウ”に目覚めていく。