東海エリア発のユニット“ボイメン”ことBOYS AND MENのレギュラー配信番組「ボイメンの放課後」(ニコニコチャンネル)の新年初配信が1月3日に行われ、田村侑久、本田剛文、平松賢人が出席。それぞれの近況トークで盛り上がった。
現在10周年アニバーサリーイヤー真っ只中、1月27日(水)には約3年ぶりのオリジナルアルバム「BOYMEN the Universe」リリースも控えるボイメン。
3日配信の「#8」では、新型コロナウイルスの陽性判定を受けての自宅療養期間が1月2日に明けたばかりの本田と、陰性で自宅待機期間が終了した田村&平松が、まずは元気に新年のごあいさつ!
田村・本田・平松「あけましておめでとうございます!」
平松「本年もよろしくお願いいたします!」
と、田村がそこでおもむろに、座っていた折りたたみイスをパチンと閉じる謎のアピール。
平松「…田村さんは今年も天才型ですね」
本田「タムさんは世界のエンターテイナーを目指してるからね。いつかMr.ビーンみたいなポジションを(笑)」
田村「しゃべらずとも動きだけで笑いが取れる存在を目指してるから。今年からはだんだん口数減らしてって、来年の最初の頃には…」
本田「アクションだけで笑わせる存在に!この令和の世にそれができるのは世の中でタムさんしかいないから。世界を目指しとるからね」
配信冒頭で新年の抱負を披露した田村に、視聴者から「たむニンジンの話して」のリクエストが…。事情がつかめていない本田と平松の頭には“?”が浮かんだ様子。
平松「『たむニンジンの話して』ってあったけど…?」
本田「タムさん最近ニンジンの話あった?」
この振りに、「俺といえばニンジンだろ」と意気揚々話し始めた田村。
田村「年越しの時にTikTokライブやったの。家にいて一人で年越し迎えるのも寂しいし『TikTokライブやろう』と思って」
ニンジンはそのTikTokライブのさなか、カウントダウン寸前に登場したという。
田村「ハッピーニューイヤーの1分前くらいに、なんかねえかなと思って冷蔵庫開けたらニンジンが一本入ってたから、『ハッピーニューイヤー!』って(マイクっぽく)ニンジン持ってずっとやってた(笑)」
本田「クラッカー風に?」
平松「その時間ってテレビ各局特番で盛り上がってる時間じゃん。そんな中、ニンジンって(笑)。誰が見る?」
田村「TikTokって配信終わったタイミングで何人が見てくれたのかとか、この配信見てフォローしてくれたとか、全部出るの。300人くらい来とったよ」
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