道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)がロミオ役を、茅島みずきがジュリエット役を務める舞台「ロミオとジュリエット」が、2021年春に東京グローブ座で上演。道枝は舞台初単独主演、茅島は初舞台という初々しい「ロミオとジュリエット」が実現する。
ロミオとジュリエットが出会い、恋に落ちる、初々しく微笑ましい光景から一転。引き離され、悲しい結末を迎えるラストまでを共に10代の二人が演じる。
演出は2019年に同劇場で上演された菊池風磨主演の舞台「ハムレット」の森新太郎。東京グローブ座でのシェイクスピア作品の演出は今作が2作目となる。