休憩中はメンバーの自己紹介VTRが紹介された。それぞれ、自分の長所と短所と2019年の夏合宿から成長したこと、2021年の抱負を語り、『少女歌劇団ミモザーヌ』のチームワークの良さや結束力の高さをうかがわせた。
後半は、みあいとまおの「アメイジング・グレイス」から始まり、まこと、ゆきね、ゆうか、ゆあ、ひなの、まなかも加わり、慈愛に満ちた美しいハーモニーを響かせた。その後ステージは一変、ポップでダンサブルな「応援歌」を爽やかに歌い、メンバー全員集合しての「はじまりのビギン」、「ありがとうございます」では、満開の笑顔を見せた。
一息おいて、前半最後の‟ウェイトレスの物語”について思案するメンバーたち。「次の章に続くんちゃう?」とまことが語ると、『少女歌劇団ミモザーヌ』を象徴する楽曲「ミモザのように」を歌唱。ステージに黄色いミモザの花びらが舞うなかフィナーレを迎え、記念すべき第1回公演の幕を閉じた。
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