花江夏樹、『はじめてのおつかいー』にナレーションで初参加!「自分の子どもも色々な経験をして成長していくんだなと思うと涙が出ました」

2021/01/08 08:00 配信

バラエティー

花江夏樹が「はじめてのおつかい!―」にナレーションで初参戦※提供写真

1月9日(土)放送の「はじめてのおつかい!笑って泣いての大冒険スペシャル」(夜7:00-9:54、日本テレビ系)にて、声優・花江夏樹がナレーションを担当することが決定。同番組の名物企画「あれから何年…」にて、子どもたちのその後の成長や兄弟愛などを伝える。

9年前、背中にかごを背負い、しっかり者の兄・桔平(きっぺい)くん(当時4歳)と、マイペースな妹・姫楽(きら)ちゃん(当時2歳)の兄弟がおつかいに挑戦した。お母さんの実家から届いた魚を近所におすそ分けをすることになったものの、妹の姫楽ちゃんはお母さんと離れて寂しくなったのか、ひとりで家に戻ってしまう…。そんな2人の現在の姿を紹介する。

ほか、天国にいるお父さんのためのおつかいに出かけた、南美(みなみ)ちゃん(当時5歳)の18年後の様子も。現在、あるスポーツの日本一を決める大会に出場、東京オリンピックの代表候補選手として活躍している姿を映し出す。

花江夏樹コメント「立派に成長している姿を見て嬉しい気持ちになりました」

小さい頃から観ていた番組のナレーションをさせていただけるなんて、こんなに光栄なことはありません。当時小さかった子どもたちが立派に成長している姿を見て嬉しい気持ちになりましたし、自分の子どもも色々な経験をして成長していくんだなと思うと涙が出ました。放送をお楽しみに!

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