早速占いを始めた亞巫は、西銘のニックネーム「しゅんしゅん」が画数的にあまり良くないため「駿さん」と呼んでいくと宣言。天星術でみる西銘の基本性格は「なかなかいない特殊なタイプ」と告げた。
亞巫「元々の特徴が、変人。個性的。ものすごく優しい。あと意外と女性脳を持っている人。気遣いのできる細やかなタイプです」
西銘「あぁ良かった。変人って言われたからすごいこと言われるのかなと思ったら」
亞巫「ここから変人の話いいですか?(笑) 基本的に妄想、空想、自分の世界観っていうのをものすごく深くお持ちで、感性が豊かでクリエイティブな発想だったりとか、いろんな可能性を秘めてる人なんですよ」
西銘「はぁ嬉しい、今の一言」
亞巫「繊細で“気にしい”なところがあったりして、知りたがり。エゴサーチとかしてるんじゃないかなと」
西銘「あぁめちゃくちゃしてます!エゴサーチ。結構しちゃうんですよ、“気にしい”なんですよね。…恥ずかしい、なんか。エゴサーチしてるのバレると(笑)」
亞巫「駿さん複雑なんです、脳内が。ただものじゃないですよ」
西銘「えーー僕ただものじゃないらしい!祖父母の皆さま。自信が持てます」
亞巫「ただ『どうせ自分のことを本当に理解してくれる人はいない』とか思ったりする反面、『愛されたい』とか『わかってほしい』という思いがあったりして結構、あまのじゃくなんです」
西銘「確かに…こわ、当たってる」
亞巫「ではここから仕事運を見ていきましょう。2014年から『光』っていうのが入ってきていて
…、デビューは?いつですか」
西銘「デビューは6年前…あれぴったし!?2015年が『仮面ライダー』でしたね。そこからステップアップしていったってことですね」
亞巫「2014,15,16年と、徐々に開拓していってるっていうのが見えてるんですね。2017年に少し挫折してるっていうのが出ていて、心がダウンしたりとか『変化したい』『変わらなくちゃいけない』っていう何か“もがき”みたいなのが出てるんです」
西銘「うーわ、すげ…もう心当たりしかないですね。ライダーって毎年あるじゃないですか。2017年とか、後輩ライダーができて、劇団ができて『このままはやばい、負けるんじゃないかな』みたいな。しかもそのときにオーディションとか落ちちゃったりしたので…たしかに」
亞巫「うんうん。ただ、この2021年、仕事運。『本当の光が当たる年』っていうのが出てます」
西銘「えー!よっしゃあ!長年待ったぞ!2017年から苦しかった3年。よっしゃあ!皆、西銘、2021年すごいらしいよ。嬉しいですね。2021年は何か違ったことをしたいなとか、ちょっと思ってたので、光が当たるんだとしたら嬉しい」
亞巫「2021年は駿さんがっていうことでなくて、変化だったりがテーマの年なので、新しいことやりたい、挑戦っていうキーワードはめちゃくちゃいいです」
亞巫「2021年、本当の光を当ててくれるキーパーソン、きっかけになる出会いっていうのが2020年にあったはずなんです。ランクを上げてくれる人、久しぶりの連絡とか、新しく紹介だったりとかあったんじゃないかなと」
西銘「(踊り出す)すっごい当たってる~当たりすぎてコワいですぅ、あぁやば!…僕、ちょっと半信半疑だった部分あるんですよ。テレビとかで占いすごい好きで見るんです。『これそこまで当てるの!?』とかって見てたんですけど。すごい、これは」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)