スタジオ内のダンスレッスンシーンは、真剣な姿を撮影するために、本当の練習をカメラで撮影。
またセンターを務め、撮影数が最も多かった山下は、どこまでが本当でどこからが演技かを分からなくしたいという監督の要望に、全力で応えていたという。
同曲のMVを手掛けたのは、映画「僕はイエス様が嫌い」(2019年)で第66回サンセバスチャン国際映画祭最優秀新人監督賞を史上最年少で受賞し、森七菜の「スマイル」や“AI美空ひばり”「あれから メモリアル映像」のMVを手掛けた映画監督・奥山大史。
なお、奥山が乃木坂46のMVを手掛けるのはこれが初めてのこと。