1月8日、名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48が、熱田神宮にて成人式を実施。新成人である青海ひな乃、北川愛乃、太田彩夏、中野愛理、田辺美月、竹内ななみ、池田楓、西井美桜が参加した。
また、取材会も行われ、新成人メンバー8人は二十歳の抱負を述べた後、取材陣からの質問に答えた。
――二十歳の抱負を教えてください。
青海:私は20年間たくさんの人に支えられ、助けられてきたので、これからは私が恩返しをできるように、たくさんの人を支え、助けていきたいなと思います。
北川:私の二十歳の抱負は“夢”という目標で、今までもいろんな夢を持って活動してきて、かなった夢もたくさんあるんですけど、まだまだかなえたい夢がたくさんあるので、その夢に向かってこれからも頑張ります。個の力をもっとつけて、SKE48の外でも戦っていけるように頑張っていこうと思います。
太田:まずは成人式を無事に迎えられて、とてもうれしいです。私の二十歳の抱負は、大人の仲間入りをしたということで、自分の行動や言動に自覚と責任を持ちたいと思います。今まで支えてくださったファンの皆さんや両親に感謝の気持ちを忘れず、これから活躍できたらと思います。
そして、私は二十歳になって競馬のお仕事をさせていただいたんですけど、もっと競馬のお仕事がしたいです。(2020年の)12月に一度かなったんですけど、幅広くテレビの競馬のお仕事で活躍できたらいいなと思うので、これから活躍している姿をファンの方に見せられるように頑張っていきたいなと思います。
中野:私は、二十歳というのは人生の大きな節目だと思うので、大人の魅力あふれる1年にできたらいいなと思います。内側から外側まで、しっかり自分が思う大人の女性を目指して、この1年は自覚を持って頑張りたいと思います。
田辺:二十歳になったということで、全ての行動、言動に大人としての責任をしっかりと持って、今までたくさんの方に支えられ、甘えてきた部分もあるので、ちゃんと自分にも厳しくしながら責任を持って日々行動していきたいと思います。
アイドルになって3年目になるので、SKE48の中でもっと大きな存在になれるように、これからももっと頑張って活動していきたいなと思います。
竹内:私の二十歳の抱負は、もっと清楚で大人らしく、おしとやかに行動していきたいと思います。大人になったということで、同期やチームS、そしてSKE48を引っ張っていけるようになりたいと思います。
池田:私の二十歳の抱負は“前進”です。私は今まで自分がどんな立ち位置にいてもなかなか悔しいと感じることができなかったり、自分から前に行きたいという気持ちをあまり持てなかったんですけど、これからは努力を重ねて自分に自信を持って、もっともっと前に進んでいきたいという思いで、“前進”に決めました。
あとは、SKE48としてどんどん活躍して知名度を上げて、出身地の長崎・佐世保の観光大使のようなことができるように、二十歳の1年を一生懸命頑張っていきたいと思います。
西井:私はここまで育ててくれた家族に家を買いたいです。あと、漢字を勉強したり、ニュースをたくさん見たいと思います。感謝の気持ちを忘れずに、SKE48として活動していきたいと思います。
――皆さんが着ている着物の、選んだ理由やポイントなどを教えていただけますでしょうか。
青海:私は地元の成人式で着るのが白の古典柄なので、SKE48の方ではかわいいレトロ柄を選ばせていただきました。
北川:成人式の前撮りをしたんですけど、その時はSKE48カラーのオレンジの着物を着たので、今回は私のメンバーカラー(ピンクと水色)が入っているところがポイントです。
太田:私はメンバーからよく青が似合うと言われるので、青い着物にしました。あと、絞りがすごくきれいで、お年寄りにも愛される柄かなと思って選びました。
中野:私はあまり見ないグラデーションの着物にしました。赤と黒の着物とすごく迷ったんですけど、二十歳はまだ若いので華やかにいきたいと思って、こっちにしました。白いお花が華やかでかわいいなと思っています。
田辺:私はファンの方に喜んでもらえるかなと思って、メンバーカラーの黄色の振袖にしました。レトロで派手なカラーがすごくかわいくて、ファンの方々が写真を見たときにパッと黄色で「田辺です!」って感じで分かりやすいかなと思って選びました。
竹内:普段から私服も真っ黒なので、振袖も黒しかないだろうということで選びました。
池田:私はピンクが好きなんですけど、普段は名前に“池”が入っているので、衣装さんが青や水色の衣装を当ててくれることが多いんです。でも、成人式ということで、自分が好きな色を着ようと思って決めました。
西井:私は顔が明るく見えるように赤にしました。ぷにぷにした部分があるんですけど、そこがかわいくてお気に入りです。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)