馬場ふみか、神谷健太、HIROSHI、桜田通「3Bの恋人」で四角関係に「それぞれの関係性に注目してほしい」<インタビュー>

2021/01/09 12:00 配信

ドラマ インタビュー

1月9日スタート「3Bの恋人」に出演する(左から)HIROSHI、馬場ふみか、神谷健太、桜田通

「監督に怒られました(笑)。そのくらい仲がよかったです」


――役作りはどのようなことをされましたか?

馬場:トリマーの専門学校に行って、実際に使われている道具を使ったり、学校で飼っているワンちゃんの毛をカットさせていただいたり、はさみとプードルの人形を持ち帰って家でも練習したりしました。

神谷:初めてギターを触らせていただいたんですけど、撮影前もたくさん触って、撮影の合間もHIROSHIさんと通さんに教えてもらいながらずっと弾いていました。

HIROSHI:僕は、はさみを握るところからドライヤーのかけ方や所作まで、全て指導していただきました。ドラマの中でも、僕自身がスタイリストとして動くシーンが多くあったので、その都度イメージをお伝えしながら教わりました。普段はバンドマンなのでギターばかり練習しているんですけど、撮影中はずっとはさみとドライヤーを持っていましたね。

桜田:僕は、普段バーに行くことも少ないのですが、実際に撮影でお借りしたバーの店長さんに指導していただいて、撮影に入る前から道具の使い方を練習しに行ったり、スタッフさんにいただいたバーテンダーのセットで家でも練習をしたりしました。

――同世代の方が多かったと思いますが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

馬場:3Bのみなさんと楽しく和気あいあいと撮影させていただきました。

桜田:いろいろ思い返すと、確かに最初は人見知りというのもあったけど、徐々に仲良くなっていきました。

HIROSHI:そういう意味ではペースは早かったですよね。

桜田:早いよね。彼(HIROSHI)は関西人なので。

HIROSHI:神戸なんです。

桜田:話しかければノッてくれる人たちが多かったし、メイクさんやスタッフさんもみんなすごく優しかったので。

馬場:スタッフさんも込みで。

桜田:一回、うるさすぎてブチ切れられました(笑)。

馬場:監督に怒られました(笑)。そのくらい仲がよかったです。

桜田:勘違いで、全然騒いでいなかったメイクさんが代表して怒られちゃって。

馬場:「あんな憎しみの目で見られたのは初めて」って(笑)。

HIROSHI:待ち時間に喋っていたら笑い声が大きくなっちゃって。あれは事故ですね。

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