“新成人”尾碕真花、20歳を迎えて「責任感を大切にしていきたいです」

2021/01/11 04:00 配信

芸能一般 インタビュー

尾碕真花が成人式の前撮り写真を公開した※提供写真

尾碕真花コメント


――成人式を迎えた今の気持ち。

ここまで私を育ててくれた両親に感謝しています。そして、支えて下さった仕事関係の皆さま、友達や愛犬にもすごく感謝しています。

――10代を振り返って。

自由に生きてたなあ…と思います。好きなことを、ほとんど好きなだけさせていただいた気がします(笑)。

――10代で一番印象に残っていることは?

やはり、1年間同じ役で撮影をした「騎士竜戦隊リュウソウジャー 」という作品に携われたことです。自分がどんな人になりたいか、どんな人でありたいかなど内面の変化も実感出来たからです。

――20歳になって最初にしたことは?

20歳になった記念で、その日はお酒を飲みました!
お仕事だったので、仕事終わりに買って帰りました。

――無事に20歳を迎えることが出来た感謝の気持ちを伝えるなら誰にどんな言葉を?

家族や友達に。両親には育ててくれたこと、私の仕事を応援してくれること、とても感謝しています。

愛犬は、私の日々の精神を常に癒やしてくれるかけがえのない本当に大切な存在で大好きです。
友達には、私を明るく居させてくれる事、前を向いて頑張らせてくれることに感謝しています。

――20歳という響きで感じることは?

「責任」。
去年、「梨泰院クラス」という作品を見たんですけど、その作中で未成年飲酒が問題になるシーンがあって、主人公のパクセロイが「責任が取れないから未成年者なんだ」と未成年者に言うせりふがあり、それがとても感心させられたし、なるほどと思いました。

だから、20歳になり未成年じゃなくなった私は責任感を大切にしていきたいです。

――20代でやりたいこと(挑戦したいこと)は?

10代のウチに出来なかったのでバンジージャンプや体を張った何かをしてみたいです(笑)。

――2021年の目標を教えてください。

コロナ禍の中で、私たちエンターテインメント業界においても大変な状況が続くことが予想されますが、その中でも演じる役の幅を広げ、唯一無二な女優になっていきたいです。
そのために、たくさんのことを経験して日々の生活を役に生かしていきたいです。