乃木坂46高山一実&清宮レイ、晴れ着姿の“バルシャーク”対決で死闘

2021/01/11 13:13 配信

アイドル

清宮レイ※画像は「スタスケ」より

白熱のバルシャーク対決


今回はお手本として日村も参加し、日村軍から生田絵梨花星野みなみ高山一実賀喜遥香、設楽軍からは大園桃子岩本蓮加清宮レイが挑戦。ゲームがスタートして早々、設楽統(バナナマン)が安定したみんなの様子を見て「これは結構、長くなりそうだな」と呟くが、直後に日村がプルプルと震え出しまさかの即リタイヤ。日村も「ウソだろ…」と思わず嘆く。

その後、2分1秒で大園が、3分26秒で岩本が、4分14秒で生田が、そして5分46秒には賀喜が脱落し、残り3人の対決となった。8分を経過すると星野はフラフラと回転しつつも驚異の粘りを見せるが、10分43秒でついに力尽きる。

ここからは1期生の高山と4期生の清宮の持久戦が始まる。二人の意地がぶつかり合いでさらに膠着した展開になったため、目を閉じて平衡感覚を失った状態にして続行することに。

まさかの20分越え


「これでバランス感覚が一気に崩れるからね」と設楽、「俺もやったことない」と日村も呟く。その言葉通り、2人とも急に不安定になり最後は清宮が大きく揺れて豪快に尻もちをついてしまい、最後までバルシャークポーズで立ち続けた高山が20分46秒という驚異的な記録で勝利し空気清浄機付きファンヒーターをゲットした。

番組終了後、SNS上は「今年も素敵な乃木坂ちゃん達が見れる。ワクワクが止まりません」「世界で一番可愛いバルシャーク」「20分って凄い!!」「バルシャークを着物でやるアイドルは他にいない」「正月らしく晴れ着で新年っぽい」など、様々なコメントで盛り上がっていた。

次回の「乃木坂工事中」は1月17日(日)深夜0時から「新春ゲーム大会2021」後半戦をオンエア予定。